2009年 01月 16日
四国独立リーグ情報まとめ(09年01月16日)
本年も四国独立リーグ情報をぼちぼちとお伝えしていきます。
(1月18日、長崎セインツ・追記あり
合同トライアウトでの合格者人数および
これによる入団内定者人数が少なかったので、
各球団、独自に新メンバーを確保するのだろうな、と思っていたら
発表がIBLJ公式の冬季休業が終了してから出ていました。
長崎セインツ
根鈴雄二外野手 新宿山吹高ー法政大ー(長いので略)-新潟BC
末次峰明外野手 柳川高ー中央大ー岩手21赤べこ野球軍団ー新潟BC
(↑こちらについては公式に出る前に報道で目にしています)
さらに17日付で追加選手が出ました。
吉川公史郎捕手 佐世保北高-九州共立大ーヒタチエクスプレス
庄崎龍馬外野手 鎮西学院高
高知ファイティングドッグス
宮本智博捕手 鹿屋中央高ー三菱重工長崎
西本泰承内野手 日南学園高ー奈良産業大
今中尭大内野手 高知中央高
シーズンインが楽しみなのですが、
高知・長崎・福岡の3球団の観客動員が伸びないことには
盛り上がるものも盛り上がらないわけでして・・・。
(そのぶん、愛媛・香川・徳島が引っ張れ、ということになってしまうのか?)
ちょっと心配だったりします。
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by gabefunyaa | 2009-01-16 20:38 | 独立リーグ | Trackback | Comments(2)
が上がれば県人口が多い上に野球好きの土地柄なので去年のようなことはないでしょう。長崎は今年が勝負でしょう。高知は今年もだめでしょう。球場にナイター設備がないのでは物理的に無理です。
>ロータスさん
コメントありがとうございます。
高知、物理的なもう一つの難点がよく使われる球場までの
人口集積地である高知市内からの半端な距離感、かも
と、高知大学出身の職場の同僚が言ってました。
福岡、ここの集客が難しいと、(エリア内にNPBを抱えているという条件は同じ)
関西独立リーグの集客も(関西の居住人口は多いとはいえ)難しいのかもしれません。