台風の時の休校措置なんかを考えると…

公立学校の学区を拡大する、ってのは
ちょっと配慮に欠ける話ですよな。

実際、台風ではなく、大雪の話なんですが
私が高校生だった当時、北但学区で12月の終業式の帰途
国鉄が途中で止まって、
その日のうちに家に帰れないということが起こりました。

台風で明石海峡大橋が通行止めになったら、
と考えると
バスで通勤・通学は可能とはいえ、
統合予定の「淡路・神戸」学区の淡路出身で神戸市内の学校に通う生徒は
自宅外生活を選択せざるを得ないのではないでしょうか。

説明会の回数が少ないのももちろんですが、
長距離通学に伴う不便・危険をもっと考えなければなりません。


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また、高校に通学するためにアパートを借りる
ということで私が思い出したのが
このブログで取り上げられている事件です。

8学区制であっても、いわゆる「いい高校」へ通学の便を考えると自宅からは通えない。
「いい高校」で不登校になったことが事件の遠因だったのではないでしょうか?

自宅外から通っている生徒はいましたが、
私たちの世代では下宿が普通でした。
下宿、って結構大変なので、
やってくれる人がそうそうあるとも思えないしなあ。
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by gabefunyaa | 2011-07-20 10:52 | 教育談義 | Trackback | Comments(2)

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Commented by AK at 2011-07-27 21:11 x
リンク先のブログ拝見しましたが、辺境ゆえに地位低下著しい我が母校も同じような学校でした。入学前のガイダンスに河合塾の講師を呼んで田舎の国立(特に琉球のような辺境、と名指し)に入るなたら、まあすごいもので、田舎の伝統校に受かったという誇りと喜びが一気に冷めたのを覚えています。今じゃ「あんな田舎公立に入るな」と中学教諭に言われてるのだろうか。他者を差別したらそれがソックリ帰ってきた良い例か。まあ中高年ばかり集まる同窓会に行ったら相変わらず「D高でなければ人にあらず」という感じでした。酷い学校でしたが、このブログのコメントの方同様に誇りでもあるのは確かでもある。なんか日本中の進学校生の心象風景なのかも。
Commented by gabefunyaa at 2011-07-29 15:50

>AKさん
行政が合理化の方向を向いて走り出すと、おそらく「商売上手な企業さんに勝てない」ということになります。
私の田舎ではすっかり高校はそういうことになってしまっております。
まあ、奨学金制度とか作って学区拡大した時にやってくる生徒に備えようとはしてますが。

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