いらんこと思い出した…

サッカーにまるっきり疎い私には
どれほど有名な方なのかわからんのですが、
元日本代表の松田さん、
やはりあの世へと旅立ってしまわれましたね。

そのことについて触れている普段見ているブログに

お亡くなりになったんですね。

まだ、34歳とお若くて

お子さん3人いらっしゃるのに…


とあったのを見て、
数年前の出来事を思い出しました。

何年も常勤講師*
を続けてきた30過ぎの男性が
奥さんと子供3人を残して亡くなった
なんとかしてあげるために善意のお金を募っている
との掲示物を目にしたのです。

教員=公務員で安定している
と思い込んでらっしゃる方も多いようですが、
正規採用されている人は安定しているものの
非正規雇用のほうはそうではありません。
1年単位で雇用されるケースはまだしも
病休の代替だと、雇用期間すらはっきりしません。
(そうなると、かなり生活設計が立てにくいのです。)
非正規でも非常勤講師ならまだマシです。
賃金は低いものの(同じ持ち時間だと正規教諭の3分の1程度のコストだそうです)
学校にいない時間には
他の仕事をすることが認められています。
が、
常勤講師の場合、金銭的待遇は正規教諭より悪く
最長でも同じ学校には3年しか勤務できない
というのが私が長く仕事をいただいている県でのルールです。
で、やらなきゃならない仕事の範囲はまったく正規教諭と同等。
正規教諭になるために、と、
教員採用試験に向けて勉強をしながら勤務を続ける
そりゃもう、過酷です。

松田さんのご家族もこれから大変な日々でしょう。

若くして大黒柱の夫を失う
ってのは
決して珍しいことではないのです。
福利厚生がしっかりある形での正規雇用でない限り
遺族年金も思ったほどはあてになりません。
支えてくれる友人知人がどれだけいるか
金銭面だけではないしんどさがあるのです。

常勤講師の男性が残したご家族は
ちゃんと日々の生活を維持できてるんだろうかなあ、と。

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by gabefunyaa | 2011-08-04 17:12 | テーマトーク | Trackback | Comments(0)

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