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四国独立リーグトライアウト 合格発表(2)

合格発表が出た時にまず気になったのは
トライアウトへの参加の時点で
スポーツ新聞社などの取材があった注目日本人選手
たぬきが名前を覚えている範囲で確かめたのですが
結果がわかれていますね
1次合格者 



カナダの独立リーグでプレーしている右腕・西山道隆投手(24)145キロ
高松で最速の141キロの直球を投げた大阪教育大学4年生松尾晃雅投手(23)
野手である四国学院大4年の井吉信也(22)
最終トライアウトへ 
駒大の143キロ右腕、上里田(あがりた)光正投手(22=神戸国際大付)
愛媛・八幡浜の捕手として今年のセンバツ出場した福岡徹(18)
河埜敬幸2軍コーチ(49)の長男・晃範氏(22=城西大4年)
今年8月まで広島の打撃投手だった四国学院大学出身、
在学時には四国六大学リーグ首位打者になったこともある羽田智弘(23)

そのほか甲子園出場の高校生が何人かいましたが不合格のようです

結果を分けた選考基準がどんなものかについて
「野球・メジャーリーグ」All Aboutの記事「四国独立リーグ・合格者発表」
選手のレベルについて」より引用
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最終合格者・最終トライアウト進出者の年齢層はやはり20歳すぎが多く、
今年大学卒業年齢レベルの22~23歳あたりが最も比率が多いように思われる。
NPBのドラフト候補と言われた選手も多く含まれており、
四国独立リーグはNPBドラフト中位~下位相当の埋もれた人材を吸収し、
出場機会を与えることができるだろう。
NPBドラフト上位相当の選手は見あたらず、選手レベルに決して楽観視は
できないが、今年のNPBドラフト指名選手を輩出できるぐらいの可能性
十分あるように思われる。

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選出されたレベルがこの記事の通りであるならば
石毛氏の考えている 四国独立リーグの目的のうち
NPBを目指す若手選手の育成 というのは 十分達成でき
NPBへの1つの登竜門として 定着できる可能性 あるということですね
問題は 
魅力ある試合を行い 観客に見に来てもらう こと
のほうかもしれません
もうすぐ開幕 野球場の確保が 第1番目の大仕事となりますね

by gabefunyaa | 2005-01-19 06:41 | 独立リーグ | Trackback | Comments(0)

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