問題は教員の側だけにあるのだろうか?

<体罰>根絶へ模索…教員向けに怒りの制御法

私なんかすごく怒りっぽくて
高校生になりたてくらいまで喧嘩といえば必ず手を出すほうだったんですが
仕事となれば話は別ですよ。

「体罰の禁止」と唱えればOK
どんなに頭に来ても
抑制効きますよ。

だから
怒りのコントロール
ってのもなんか的外れだなあ、と。

生徒の質の変化
というか、
教員に対する態度の変化に
体罰につながる要素がある
ことが無視されちゃってて
教員が一方的に悪いようになってることが気になります。
これじゃ
まじめすぎる教員は委縮してしまうのではないでしょうか。

指導した時に素直に聞かない
(この程度で手ぇあげてるようじゃ素人ですが)
教員には敬語を使わない
のに部活の先輩(たかが1つ2つ年上なだけ)には敬語を使う
一部の教員のことは最初っから舐めてかかるとか
言葉の行き違いがあった時
こちらは「生徒様」であるとして横柄極まりない態度に出る

私が経験した困った生徒としては
・・・「土下座しろや!」と逆切れされ
そいつの気が済むのならそんでええや
と土下座
後で上司である学校長に「申し訳なかった」と謝罪されたことすらありますもん。

教員には生徒に懲戒を加える権利がある
懲戒を加える時には
このマニュアルに従って行動する
ってのを
(実に面倒くさいし、画一的になってしまうきらいはあるんですが)
考えなきゃいけない時代
なのかもしれません。

正直なところ
ペンを投げつけたら体罰
っていう目安を読んだときには吹きましたよ。
寝てるとか話を聞かないとかいう生徒に
チョークの短いのを絶妙のコントロールで投げて当てる
という教師、昔はよくいたもんですが
類推解釈したら
これも体罰ですもんねえ。

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by gabefunyaa | 2013-08-10 09:50 | 教育談義 | Trackback | Comments(10)

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Commented by M・K at 2013-08-10 10:59 x
もともとは、部活動でくだらない「みせしめ」のために
殴られていた生徒が自殺したことによるもので、
体罰そのものだけが問題になるのは、発端から見るとずれていると思います。

数年前に、韓国で、日本の文部科学省にあたる省庁が、
体罰のマニュアルを作ったという話がありました。
(検討して流れたのかもしれませんが。)

当時は「韓国政府のやることは分からない」と思ったものですが、
笑うに笑えない話なのかもしれません。
Commented by takaitoko at 2013-08-10 17:12
私の学生時代は学校の先生といえば雲の上の存在に近いものでした。それがやがて時代の移ろいと共に、ただの人になってしまったように感じます。問題は何故体罰に走ってしまうのか?原因は何なのか?を点検すること。

「体罰は悪い。だから止めよう」では納得できんでしょう。体罰という現実には暴力に走らざるをえない原因と教育システムに課題があるように思います。
Commented by gabefunyaa at 2013-08-11 10:40

>M・Kさん
どうも運動部の顧問(だけじゃなく、スポーツチームのコーチも)の中には
殴ることに教育的効果がある、と思ってるのか
自分がスッキリしたいので適当なのを殴ってるのか
というのがいまだにいるようです。

見せしめのために体罰を喰らっても自殺などせず
出るところへ出てやる!!という反骨精神のある生徒を育てる教育
も必要なんでしょうねえ。
Commented by gabefunyaa at 2013-08-11 10:42

>たかいとこさん
いまどきの生徒の中には
わからなかったところを教員に質問に来るのではなく
「わからへんかったから塾の先生に聞こう」と
こちらに聞えよがしなのか単なる無神経なのか
口にするものもいます。
・・・そんなに学校の教育を否定するなら在籍などせず
高卒認定試験でも受けりゃいいのに、
ぬけぬけと学校に在籍して単位を取って卒業していくのですから
こういう輩をたびたび相手にしてると、もうあきらめの境地
カッとして頭に血が上ることもなくなります(苦笑)
Commented by M・K at 2013-08-11 23:31 x
>教員には生徒に懲戒を加える権利がある
これですよね…。

某所で見たのですが、授業を妨害する生徒に対して
口頭で注意したのに聞かないため、指導のために
やむを得ず叩いた(殴った)場合でも体罰扱いされたら
学校そのものが成り立たなくなる、と。

見方を変えたとき、親がしつけのために子どもを引っ叩くのは、
有り得る話ですからねえ……。
Commented by gabefunyaa at 2013-08-12 17:26

>M・Kさん
学校というシステムの枠を生徒が理解してくれないと成り立たたない
というまさに「世も末」であります。

まあ、命にかかわるときには手ぇあげんとアカンでしょうな
(なので、ナイフを持ち出して他者を脅した生徒の頭を叩いた校長先生の一件は
…納得できませんわ)
Commented by antsuan at 2013-08-13 07:53
教育における体罰って、西洋文化が入ってきてからのことだそうですね。
GHQ時代からの教育を元に戻す時期が来ていると思います。
Commented by gabefunyaa at 2013-08-13 21:03

>あんつぁんさん
西洋の妙な軍隊のシステムの真似という面は確かにあるようで
…そう考えるとGHQ時代どころではないのかもしれません。

ただ、ナイフで他者を脅した小学生の頭を叩いて問題となった
ってのは
・・・ちょっと異質ですよね。
これまでいわゆる「体罰」として括ってしまうのはおかしいと思ってます。
Commented by おりがみ at 2013-08-15 06:43 x
先生と呼ばれるお仕事をしてますが・・
こどもへの異議申し立ては力ずくでは難しいです。
親御さんは「しつけ」という武器で平気でたたかれる方がいますね。
保育士は言葉とまなざしと気迫だけで何とかこなせる年齢が対象のお仕事ですが、小中高ともなると大変ですね。
乳幼児期の積見残した課題を見せつけられている想いです。
Commented by gabefunyaa at 2013-08-15 15:08

>おりがみ さん
で、高校生くらいの年代になると殴られてることが日常になってしまってるのもいるわけで
(指導力のないコーチとか、にね)
手ぇあげんけど、手ぇあげる奴よりこっちはヤバいぞ!
と思わせんとアカンので大変です。
ホント、小さい時からの積み重ねが高校生くらいでははっきり出ますね。

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