2014年 11月 02日
18番から19番に
義経の軍勢が通った道だとか
【帰宅後加筆】
なんでも義経軍が来たときには、このすぐ近くまで海だったとか、
たしかに○○白砂って地名があるんですよね、海岸線は遥かに向こうなんだよな今は。
この山道への入り口が見つけられなくて不安になっていたところ
「地域の方の好意で維持されています。牛舎には近づかないでください:小松島市」
という内容の看板がありました。
入った後も分岐の度にわかりやすく矢印表示がありまして、
いままで歩いた道の中では一番不安にならずに済んだ気がします。
さて、鍋岩から下りて神山高校前(徳島バス始発停留所)についたとたんに
乗る予定だったよりも前のバスがやってきて乗ってしまって
徳島駅まで行くと遍路道から外れるので
どこで降りたらいいのかのタイミングがわかりにくく焦ったり
徳島市内からの道が結構長くばて気味でした。
途中でインディゴソックスのラッピングバスを見たのに写真撮らず
小松島市営バスの狸の絵柄のバス
(まもなく市営バス廃止、徳島バスへ路線委託らしいので貴重な車体)
を見たのに写真撮らず
18番はもう、お参りするのにいっぱいいっぱいでまったく写真すら取らず(苦笑)
この山道を出たところでようやく気持ちに余裕が出たのでした。
by gabefunyaa | 2014-11-02 11:08 | 四国・西国巡礼計画 | Trackback | Comments(0)