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続けることの大切さ(1)

このタイトルでも何回か書きそうなので通し番号を

今年の8月に入ってから 
カープの中継(ラジオの時もインターネットスコアだけの時もあるが)を見るたびに
毎回 観戦日記 を書いている。
すると ただぼへ-っと見ていた時より ずっと面白いのである。
なぜかというと 継続して1つの事柄の記録を取りつづけるうちに
状況の分析ができるようになっていくからなのである。
・先発投手のローテーション(今ごろになって固まってもらってもなあ)
・中継ぎ投手の継投パターン(素人の私にわかるようなことではなあ)
いまのところ まだ野手のスタメンパターン・代打の顔ぶれはわからないのだが
こっちもわかるようになってくれば なお面白いだろう
・・・と思ったところで
あ!こうやって分析して その結果を生かして勉強するために学習記録を
小学校・中学校・高等学校ではつけさせられる機会があったのか!

ということに いまさらながらに気がついた(大恥)





不真面目 な子ども時代はさておき 
「たぬきちゃん 何やって食べてるの?」と突っ込まれそうである(爆)

継続は 力 なり という言い回しがあるが
無目的にただ続けている(続けることになっているからやっている)レベルでは
何の役にも立たずただ つらいだけ
 ということになるわけだ。
学校での学業(授業時間数を増やせば良いってモノじゃないですよね)然り
12球団で1番多いらしい どこかのチーム の練習 も 又 然り 

そうそう心臓に毛の生えていることで有名な永川 投手ですが
これはキッツイっす。
(ある番組内での発言抜粋より)
教員免許を持っているものの、教壇に立つつもりは無いそうで、
「プロで成功してお金持ちになって、遊んで暮らしたい」とか・・・。

まあ教員の仕事に対する理解が世間一般のサラリーマン諸兄の口に上る
「先生は夏休みが有って良いなあ」とか「残業、ないんだよねえ」よりは ずっとましですが
2003年に年俸1300万の若造
「んー大変ですネエ。
仕事は年々忙しくなる
(まじっす。昔よりキツイっす。)って聞きますし 
財政がイマイチだからってので
一律賃金カット(よりよっぽど少ないのに!)にはなるし
ホント ボランティア精神ないと 教壇になんか立てませんよね」

と ニヤニヤしながら言われてるみたいで こたえました(涙)
念のために書きこんでおくが
「戦力外通告受けて 食べられんし 広島県では格好わるいけん・・・」
いうて 講師登録して兵庫県に移民して来るなよー
(教員経験の無いヒトでも 他に仕事無いしという理由で 講師を始めるケース多いので)
たぬきと机を並べて仕事する羽目になるとも 限らんしな(笑)

 

by gabefunyaa | 2004-09-12 07:25 | あれこれ | Trackback | Comments(0)

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