2005年 10月 27日
「とらい・やる・うぃーく」として おなじみのことなのですが
そうか
はじめて見たヒトに とっては
感動的ですらあるのか・・・
私の住んでいる兵庫県では
(私が学生・生徒だった頃には存在しなかったのですが)
いまでは 中学生の職業体験 あたりまえの季節の風物詩の1つです
>出来れば、もっと住民にも告知して、駅から銀行から、郵便局、、、、
>あらゆるお店を中学生にやらせてみても、面白い気もします。
空想としては面白いでしょうが
・・・キツイだろうな 中学生に入られたらw
サービスの提供 ということでは
私の息子たちがお世話になっていた 保育所
にも 来てましたね
問題なのは
これらの職業体験が 一過性のものになってしまい
その後の 自分の進路を考える学習に
生かされているのかどうか ってことかもしれません
まあ
押しつけられず見付けるのが 自分の生きる道だから
多大な期待は いかんのでしょうが
中学生の職業体験なんてなく
ヒトによっては「勉強してたらOK」なんて言われてた年代には
フリーターやNEETがいなかった ・・・皮肉なモノです・・・
by gabefunyaa | 2005-10-27 16:24 | 教育談義 | Trackback | Comments(4)
人の命や財産に関わる仕事でミスったら、いったい誰が責任取るんでしょうねぇ・・・受け入れ側のご苦労は、あまり公開されてないようで、それも気になりますよね。
実際に受け入れされてるのは
「入れても良いよ!」と手を上げてくださっている小規模事業者さん
(ライオンズクラブとか,商工会議所などのつながりで断りきれないのかな…)
が多いみたいです。
「生徒の受け入れ実習」をめぐるトラブルは…【詳しい事までは聞いてないのですが】…多いのは事実です。
レジミスや大きなトラブルもなく無事に終わりました。
でも、1日だけ職業体験に来ても重要な仕事は任せることが出来ないので、誰でも出来るような簡単な仕事だけを割り振るようなお客さん的な扱いで1日を終了しました。せめて1週間ぐらい来てくれないと、仕事の辛い面などは見れないと思います。
バイトしていたコンビには村八部などの風習が残っているような超ド田舎にあったので、地元の中学校の頼みを断ることは出来ませんでした。
おお!受け入れ側の生情報ありがとうございます。
>超ド田舎にあったので、地元の中学校の頼みを断ることは出来ませんでした。
・・・ですよねえ・・・(爆)
>せめて1週間ぐらい来てくれないと、仕事の辛い面などは見れないと思います。
いえいえ・・・二週間の教育実習でも「感激した」とかいう訳のわからない学生もいてますぜ。お客さんですもん,単位かかってるのに。
もっとも、遠い過去の話になりますが、私は
教育実習初日に、担当の教師に出張され,
1人で自己紹介して自習監督までさせられ辛い面を見せられましたけどw。