少子化対策・やる気あんのか?

 先日の報道を元に書いていたこの先の文章のまとめで
 「絵に描いた餅
  は もう必要ないのにさ」
 とつぶやいた
 子育て中の世帯に分類される私をあざけるがごとくに
 絵に描いた餅が発表されました。
 せっかくなので Excite エキサイト : 政治ニュース
ニュース本文は後ろに残しておきますw(2006-5-16 06:45)


 3世代同居で少子化をくいとめる
 という思い付きをしているらしいが
 ・・・
 昔みたいに
 ほとんどの女のヒトが若い年代で子どもを産む
 わけじゃないんで
 介護と育児のダブルパンチをくらいかねないのでは?
 (現実的に考えれば
 同居の高齢者が 無職で元気だと
 保育所や 学童保育に 措置されない のでは?)
 効果なんて無いような気がする

 出産を扱う産科の病院が減り
 子どもの万一に対応する 小児科が減少しているんですよ
 冬
 産科にたどり付く前に産み落としてしまい
 新生児の体温が低下する 危険を乗り越えて産まなきゃならない
 (※同級生があわや体験しかかった。
 あんたも気をつけたほうがいいよ。とあっさり言われた。)
 無事に生まれても 
 夜中のこどもの怪我や病気におろおろするはめになる
 あてになる病院が無い それで子育てをせよと?

 不妊治療に目を向けるのもありかもしれんが
 ごくごくありきたりに妊娠して
 出産するのが難しくなっている地域が
 いっぱいあることにも
 目を向けてはもらえんのだろうか

 高齢(化)社会への対応も
 やや悪質な 介護業者を肥え太らせ
 利用者のためにはなっていない
 介護保険が中心だしさ
 
 絵に描いた餅
 は もう必要ないのにさ
 
 




<少子化対策>子育て負担軽減など、政府の専門委が報告書 [ 05月15日 20時36分 ]

 政府の「少子化社会対策推進会議」(主宰・安倍晋三官房長官)の専門委員会は15日、出産後に支給される出産育児一時金(30万円)の前倒し支給や、乳幼児期の育児手当を念頭に置いた子育て負担軽減などを盛り込んだ報告書をまとめた。同会議ではこの内容に沿って与党と詰め、6月に発表する政府の「骨太の方針」に盛り込む方針。
 財源措置については、育児保険や子育て基金創設などを検討対象に挙げたが「社会で負担を分かち合う仕組みを議論していくことが必要」と指摘するにとどめ、裏付けを示さなかった。
 報告は、少子化対策を(1)地域や家族の多様な子育て支援(2)働き方にかかわる施策(3)経済的支援――の3分野に分類。経済的支援では日本の制度は欧州諸国に比べ依然として限定的であると指摘。0~3歳までの乳幼児期の子育てについて、新たな手当創設などを念頭に「所得水準が相対的に低い世帯では経済的な負担が大きい」と、支援充実の必要性を訴えた。
 また、出産にあたり「手元に現金を用意しなくても出産ができる工夫が望まれる」と強調。出産後に支給される出産育児一時金の仕組みを見直し、家庭が立て替えずに済む制度への変更を提言した。子育て世帯への税制支援についても「検討を進める必要がある」とした。
 乳幼児の育児手当を創設した場合、数千億円規模の財源が必要で、実現性を危ぶむ見方が根強い。新制度を念頭に置きながらも「負担軽減」との表現にとどめたのは、こうした事情が影響したとみられる。猪口邦子少子化担当相は記者団に「少子化対策に特効薬はありえない。さまざまな施策の組み合わせが必要だ」と語り、総合的な対策が必要との認識を示した。【渡辺創】

◆少子化に関する報告書の主な内容
<地域・家族の子育て支援>
・子育てマネジャーの育成
・地域子育て拠点の拡大
・学生の家族支援ボランティアの導入
<働き方に関する施策>
・女性の再就職支援
・育児休業の取得促進
・子育て支援に熱心な企業の優遇策
<経済的支援>
・出産育児一時金の前倒し支給
・乳幼児期の負担軽減
・妊娠中の検診費用の負担軽減
・子育て世帯への税制優遇
 ◇財源の裏付けなければ、単なる宣伝
 政府の「少子化社会対策推進会議」専門委員会がまとめた報告書は、乳幼児期の支援充実など経済的支援が中心となったが、費用や財源に踏み込むのは避けた。抜本的な少子化対策には巨額の支出が必要で専門委の議論にはなじまないとの判断からだが、政府・与党が財源の裏付けを示さなければ単なる宣伝に終わりかねない。
 乳幼児手当について、委員には「コストがかかり過ぎる」と慎重意見もあった。単純計算で年数千億円かかる財源をどう確保するのか。そんな疑念の裏返しだった。「コストが独り歩きすれば消費税議論につながりかねない」(委員の一人)。具体的な財源論議を封印した理由もそこにあったようだ。
 事実、14日に開かれた少子化に関するタウンミーティング(千葉市)では、川崎二郎厚生労働相が「今の財政のままでは(少子化対策は)できない。次の首相は国民に消費税をどのくらい上げるか話さなければならない」と語っている。財源論抜きの議論に、専門委の中からは「財源の担保がなければ実効性が伴わない」との不満も出た。

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by gabefunyaa | 2006-05-14 12:48 | テーマトーク | Trackback | Comments(5)

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Commented by antsuan at 2006-05-14 15:08
本当のことを言えば、高齢者がさっさと死んでしまえば少子化対策なんてやらなくても子供を作るでしょう。しかし、環境問題や人口密度から云ってこの狭い日本に人口一億人以上は多すぎます。ある意味で、一人っ子政策を採らなくて済んでいることに感謝してもよいのではないかと考えています。問題提議からは外れてしまいますが・・。
Commented by gabefunyaa at 2006-05-15 07:13

> antsuanさん
ははははは。
仰る事も一理ありますね。
よりブラックなのが私の実母(後期高齢者)の予想です。
たぶん団塊の世代より下はたくさんぼろぼろと死んでいくのではないか
と。
団塊の世代は、幼少期の食糧事情がよろしくない上に、食品添加物(で、のちに発ガン性そのほかが確認され,使用禁止になったもの)をたらふく食べているからだそうです。
7000万人くらいがほどよい人口らしいですね。
Commented by ちはりん at 2006-05-15 21:53 x
↑そのとおり!多分、インスタントラーメンなんかが出てきた世代はファーストフードの洗礼も受けてるし、間違いなく、早死にでしょう。
ただ、医療も思ったより進んでいるようで、今は癌の早期発見のための検診も盛んだし、そのうち癌の特効薬なんて出来ちゃったら・・・・

私はすでに癌の特効薬とか老化防止の薬も出来てるんだけど、政府が握りつぶしてるような気がする・・・高齢者増加の抑制のために・・・・
Commented by kao@派遣社員 at 2006-05-15 23:17 x
少子化対策する前に、最後のベビーブーム世代(わしら)に救済を!終身雇用が激減する中、派遣社員みたいな時間給労働者の給与と福利厚生で子供なんか育てられないっつーの。「少子化対策」なんてうまいこと言ってるけど、遠回しに「おめーらが高齢者の面倒も自分の面倒も全部見ろよ」って言われてるような気がしますわ。今日57歳の派遣社員(男性)が来られましたよ。他に20代の男子派遣社員もいます。もう女性だけが派遣社員の時代は終わり、全員派遣!みたいなことになって金持ってるのは会社の上の方だけになることでしょう。貧富の差拡大。なのに税金は庶民から盗るですよ。はははは…バケヤロ~~~(涙)
Commented by gabefunyaa at 2006-05-16 21:45

>ちはりん さん
んで団塊の世代の皆さんの愚痴ってのが
(数年前にバスで耳にした)
「舅や姑がめちゃくちゃ丈夫で,こちらの方が先にお迎えが来そう」
というものでした。
お互いわかってるようですw

特効薬?あってもそりゃ握りつぶすでしょう。
さもなくば自由診療でないと使えないようにする
(公的保険による医療費の抑制にもあいつら熱心ですしね)
>kaoさん
私の連れ合いは絶滅希少種・正社員です(苦笑)。
バブル組とかいわれ、使えないといわれる世代ですが
男性なら正社員になれた最後の世代みたい・・・。
奴の同僚たちのように
(夫のみの給与所得で年1000万に乗る!んだとさw)余裕のある家ではなく
余裕の無い我が家の方がたくさん社会保険料払わされているですよ。
世の中,間違っている。

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