2006年 07月 06日
ほぼ週刊・四国アイランドリーグニュース(7月6日号)
交流戦 IBLJ5-2サーパス
NPBファームに勝っちゃったぜ!のレポートです
すてきな本州デビュー戦だったのではないでしょうか。
選抜、オリ2軍に快勝…本州の野球ファンにPR(読売新聞 7月6日付)
サーパスにとっては散々な試合だったようです(公式)
仕事を終えて帰宅したら もう12時過ぎてる。
家を出たのがプレイボールより少し後の12時35分。
おにぎり購入お茶も購入。
阪急電車に12時45分にギリギリ乗れ
三宮で急いで地下鉄に乗換え
本年3月以来 久々の神戸サブ球場についた時には
時間は13時50分 試合は5回が終わり
グラウンド整備が終わるところ
歩道から見えるブルペンにいるピッチャーは
オレンジ色のユニホーム背番号は14
浦川だ!
(あ、この風景は
先発・苫米地を楽しみにしてたら・・・
この場所でブルペンの幹英の姿見えたんだよな・・・
そして 球場に入ったら 幹英がコールされてマウンドに・・・
と 昨年春の教育リーグを思い出して ちょっとしんみり)
香川レプユニに徳島 そして高知
が~ん!みかん組がいない。
まあ、ええかあ。というので
IBLJファンの皆さんが固まっている三塁ベンチ上
(普段は カープ観戦でやってくる場所なのでおなじみの場所)にて
観始める
1 2 3 4 5 6 7 8 9 計
IBLJ 1 0 0 2 0 1 0 0 1 5
サーパス 0 0 1 0 0 1 0 0 2
(4回の3点目はバッテリーエラーによるものだそうな)
神戸サブには打順が守備位置表示で出るのみ
なので 以降のメモはかなりエエ加減です
DHは杭田から林になっていたらしい
ショート9番松坂 ライトがグレアムだったことは見ているw
他の外野2人は 私が見ていた時間では高知FDの2人梶田・YAMASHIN
セカンド・サードが香川の2人 森田・三輪 そしてファーストが山口
キャッチャー
浦川・深沢のときには宮本(IBLJファンが配球を誉めてた)
徳島の2人の時には徳島の加藤に(肩が全然アカンらしい…盗塁阻止できないらしい)
6回表 ピッチャー確か背番号00
(多分)山口が 2ベースだったかな
林 内野ゴロが進塁打 となりランナー三塁へ
YAMASHIN 2-3からセカンド頭上を超えるセンター前タイムリー
盗塁するも 次打者打ち上げてしまい チェンジ
6回裏
IBLJ ピッチャー浦川
センター前に2ベース打たれるも
0-2から立てなおし 55岡田を三振
64ライトフライで二塁ランナータッチアップして三塁へ
しかし90空振り三振でチェンジ
7回表 サーパスのピッチャー高木に
松坂・フライ グレアム・サードゴロ 三輪・ショートゴロ と凡退
7回裏
IBLJ ピッチャー深沢
(ふかざわとアナウンスされ,IBLJファンに突っ込みと失笑が起こる)
もりやま
62
連続四球でランナー溜めるも
カウント2-3から4-6-3のダブルプレイ とはいえランナー三塁
坂口 レフト前へ抜けるタイムリーヒット
由田にまた四球
(吉良にかえて)前田がショートゴロ
さんざんランナー出しつつも最小失点で切りぬける
8回表 サーパスのピッチャー 阿部健太
森田・サードゴロ 山口・見逃し三振 林・見逃し三振と またも凡退
8回裏
IBLJはピッチャー佐藤
センターフライ(意外に伸びなかった
三振 ライトフライ(グレアムがうろうろ、ちょっと不安だった
とこちらも凡退
9回表 サーパスのピッチャー 岸田
YAMASHIN 四球
梶田 ラン&ヒット成功
加藤 バント失敗のキャッチャーファールフライ捕で1アウト1・2塁
松坂 たしかショート方向へ・・・これがダブルプレー崩れとなりランナー生還
グレアム ショート止めるも投げられず安打に
三輪がアウトでチェンジ
9回裏 IBLJピッチャー小林
もりやま ファーストゴロ 59セカンドゴロ しばた三振
で 試合終了!
by gabefunyaa | 2006-07-06 00:00 | 独立リーグ | Trackback | Comments(1)
私が一番注目しているのは、最後に投げた(とレポにある)徳島の小林投手。球の速さとフォークのキレはかなりのもんです。
そういえばアイランドリーグの対外試合って今年見てないなぁ・・・