2006年 07月 08日
ほぼ週刊・四国アイランドリーグニュース 号外
コミッショナー事務局は7日、独立リーグ「四国アイランドリーグ」所属選手のドラフトでの扱いの変更を発表した。
同リーグ所属選手は希望入団枠の対象とならず、ドラフト指名を受けないで同リーグに所属した選手は、原則的、所属1シーズン後からドラフト対象になる。
ただし、コミッショナー事務局経由の進路調査で進学または就職と回答して所属した高校生などは3シーズン後となる。
指名拒否して同リーグに所属した選手については、高校生は3シーズン後、大学生は2シーズン後になる。
何が変更に?と思ってるヒトのために解説すると・・・
昨年はIBLJが発足した年だったので
特別に所属1シーズンでドラフト対象
ただし 翌年からは
高校卒業後IBLJに入ったものは3シーズン後、
大学卒業後IBLJに入ったものは2シーズン後、
でないと指名を受けられない と
既存の社会人(アマチュア)と全く同じ扱いにする といったん決定
四国4件の知事が猛反発して要望書をNPBに提出
ということになるも 判断を避ける
本年4月21日石毛代表がドラフト制限見直しを要望のためコミッショナー事務局を訪問
ちゅう 経緯があったんですわ
(NPB2軍との交流戦で IBLJ選抜が 健闘していること
支配下選手登録され、1軍でも登板した西山
カープのファームの一員として 育成選手の立場とはいえ頑張っている 中谷
そのへんも 制限見直しへの 材料になったんでしょうね)
こんな重大なニュースを載せないとは!
どうもニュースピックアップの仕方が下手くそな気がするですよ、
エキサイトスポーツニュースさんは・・・・。
楽天インフォシークのニュース検索 でも あっさり見つかったし
ほとんど四国アイランドリーグについて報道しない
朝日新聞(大阪本社版)朝刊紙面にすら 載ってたのですけどねえ
by gabefunyaa | 2006-07-08 11:14 | 独立リーグ | Trackback | Comments(0)