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あの12月

さよなら餘部鉄橋 | Excite エキサイト

突っ込んでエエ?
その餘部鉄橋。数年前に列車が転落する事故が発生したこと、列車速度を落として運行しなくてはならないこと、などさまざまな要因が重なりあい、やむなく架け替えることが決定してしまいました。

列車転落が起こったのは数年前ではなく,
およそ20年前。

なんで言いきれるかというと
当時私は大学生で,冬休み中。
昭和ですよ。
1985年入学~89年卒業で1回生でも4回生でもないときだからなあ。
同じ但馬地域とはいえ
かなり東にある 我が家でも
季節風が強くなって 昼間から雨戸を閉めることにした
ほぼ その時刻に 列車は転落しました。

観光目的で眺めるヒトは
鉄橋ゆえの苛酷な錆止め塗り替え作業や
転落事故を繰り返さないための 強風での運転休止
(ん?JR東日本での死傷者の出た横転事故 教訓を生かしてないよな。
ひょっとして こっちが数年前だから 筆者の頭の中でごっちゃになったか?)
など
鉄橋のかかえるさまざまな事情には 思いは巡らんのでしょうね。

鳥取との直通列車がなくなり
(かつては直通の各駅停車や、急行列車が存在した)
豊岡から鳥取へ行くとなると
浜坂で乗換えですし
自動車を運転するヒトは,JRは多分使わないでしょう。

by gabefunyaa | 2006-09-01 07:20 | テーマトーク | Trackback(1) | Comments(1)

Tracked from WONDER WOMAN.. at 2006-09-01 17:07
タイトル : そうかぁ〜〜
架け替えられるんですかぁ。餘部鉄橋。老朽化。。そりゃそうだろ。。。。。 さよなら餘部鉄橋 エキサイト およそ30年前、凹aatyさんは「可憐」な高校生。 2年生の夏休み、仲間と一緒に日本海へ海水浴に行きました。きゃぴきゃぴの女子高生が4人、ピチピチの水着ギャル。。。あぁ、、今はむかし。。 海水浴はそこそこにして、私たちはお目当ての別名「応挙寺」として有名な「大乗寺」へと向かいました。 円山応挙が世に認められる前、苦学を続けていた頃にお寺のご住職がその才に惚れ込んで彼の修行の日々を支えま...... more
Commented by hekomiimo at 2006-09-01 17:10
うんうん、数年前とはいえんよな。
ちゃぁんと調べずに書いたとみた!あんときゃぁ衝撃だったなぁ。
見上げたあの鉄橋から電車が落ちてくるって。。。

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