少子高齢化社会と(プロ)スポーツ (1)

ちょっとまじめにこういうことを語ってみようかな、という気分にさせてくれたNPB2.com準備室の存在に感謝しつつ

労働力人口の減少ということで 少子高齢化が大変だ!と
まじめな話(社会保険、年金etc.)で語られていますが
・・・いままで 
すなわち、戦後復興から高度経済成長、バブルとその崩壊 のころの
モデルに 乗っかって運営していた のでは やがて立ち行かなくなる
という 危険をはらんでいる点では (プロ)スポーツも同じなのではないか?
ふと そう思いました。

プロ野球 は キャンプイン間近なんですが
あえて シーズンインまでは スポーツについて考えたエントリ中心でいってみようかな。



まず、観客層の変化 について  考える必要があります。

ここ数年のトレンドとして、
団塊の世代(昭和20年代前半出生)の大量退職
があります。
この年代が子供から若者だったころ
スターとして スポーツ選手の存在
がありました。
大相撲の名力士たち 日本プロ野球史に名を残す名選手たち
古いビジネスモデルでは 
(プロ)スポーツ観客の中心は男性ですから、
お金=ゆとり資金を持っている この年代の男性
大量に 会社という呪縛から解き放たれることは
平日の昼間にも興行する大相撲
・・・現役だと、9時17時の人ですら、生(中継)では、見られませんがな
平日夕方18時ころから始まる試合もあるプロ野球
・・・現役だと 9時17時でノー残業 
  かつ 職場から球場が近くないと なかなか厳しい
を見ることが可能になることです。
したがって
もともと興味関心の高かった男性観客が増える という
 プラスの側面で捉えられることでしょう。

しかし、それでいいんでしょうか?

私はそれじゃ、まずい と思っています。

なぜか・・・
いままで 大相撲やプロ野球に興味関心を持っていなかった人々
(潜在的顧客)に
面白いから見てね!と 呼びかける工夫を
しなくなってしまう危険性があるからです。

この年齢層が80台に突入し始める20年先
男性中心の顧客だけ を 想定していたのでは
観客動員も 放映権料のベースとなる地上波の視聴率も
とんでもなく低下し
経営が成り立たなくなってしまうからです。

どう変えていく必要があるのか

ぼちぼちと考えてみたいと思います。
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by gabefunyaa | 2007-01-15 06:28 | テーマトーク | Trackback | Comments(0)

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