生きていく力

無茶をするのが若者の特性みたいに思われていたけど

・・・どうもなあ
近年の若者(10~20代)は
無茶をしない。
自分の力量を 「これくらい」とはかってしまい
その枠の中で
生きていこうとする様子を
・・・私のような中年人間(40っす)の前で 見せているだけかもしれないけど・・・
大きな傾向として 持っている気がする

「生きる力」なんていう言葉が
教育の方針として語られるようになったのと
若者が
なんだか 無茶する気をなくしているのが
妙に重なるような

たかだか10年 15年の人生経験で
その先の何が見えるというんだろう
どうして
いまいるところから 違うあり方にいこうという気持ちがないんだろう
・・・転落するのではないか、という恐怖心も
高校生の大半からは 感じ取ることはできない

簡単に小銭は稼げる
学校に禁止はされていても
アルバイトして実際に摘発されて 処分されることはまず、ないし
いかがわしいサイトを利用して
不労所得を手に入れることもできる

でも
それでは 
このさき何十年かの人生を支える
現在の大人の生涯賃金といわれる数億円を稼ぐのは
相当うまくやらないと難しいんだ
ってのは 見えないらしい

一瞬を面白おかしく「生きる力」じゃなく
長くしたたかに「生きる力」が
必要だと思うんだがな。
もちろん 収入が少なく(あるいは極端に多く稼いでしまった後での) 
若いというのに リタイアメントしたみたいな人生もあるが
これは 労働以外の楽しみがないと
病気などの制約条件がある場合以外
なかなか その人生を受け入れるのが 難しいんだよな。
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by gabefunyaa | 2007-02-12 00:00 | テーマトーク | Trackback | Comments(0)

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