2007年 03月 16日
ドーピング検査強化の話
・・・裏金騒動で報道が探しにくくなってしまった。
薬物の影響の危険性を考えると
(グリーニー騒動がありましたよね。)
ひょっとして 薬物汚染疑惑から目をそらすための組織的リークか??
とかんぐってしまう私は悪いやつなんでしょうか。
時事通信社
日本プロ野球組織(NPB)が本格実施を始めたドーピング(禁止薬物使用)検査の概要が15日分かった。悪質な違反は氏名を公表する場合もあり、球団関係者の関与があれば、その球団に1000万円以下の制裁金を科すことができる。
公式戦で行う「競技会検査」は、開始60分前までに「検査対象試合」として通知。5回終了時にくじ引きで対象選手を決め、試合終了後30分以内に採尿を行う。
罰則なしの「啓蒙(けいもう)期間」として実施した昨年は、公式戦で延べ104人が検査を受けた。陽性事例はあったが悪質な違反ではなかったという。今季からは違反の重さによって、けん責、出場停止(10試合以下または1年以下)、無期限停止-の制裁が科される。
今季から対象期間は2月1日から11月30日に広がり、予告なしの「競技外検査」も行う。各球団は選手の連絡先を把握し、検査への協力が義務付けられた。使っていい市販薬を掲載したハンドブックが全選手に配布されている。
by gabefunyaa | 2007-03-16 11:44 | 野球談義 | Trackback | Comments(2)
選手のモラルでは無くせない。取締りをぎっちり行わないと、選手が犠牲になってしまうと思うんですよね。
>Penpenさん
悪魔に体も魂も売ったるわー!という気になるですよね、そりゃ当然だ。
治療薬として使ってもヤバイ事のある薬物を、能力増強のため「それ」とは知らず使ってしまう。あるいは承知の上で手を出す。・・・選手を守るのは規制しかないですよね。