有っても見えないこともある(補足)

淡路島に 自治会の日帰り旅行で出掛けた
淡路島の南部の高速道路の周りにも
よく見ると 台風23号の爪あとが残っている
土砂崩れ 路肩に積もった土 
ブルーシートがかかって土嚢でとりあえず押さえある斜面
小さな川の中に有る 大量の土砂・ゴミ
しかし・・・バスの中の同行者のほとんどは
そんなものの存在になんか気が付いていない
有っても見えないことが 認識しようという気がない場合 あるもんだなあ
と へんに感心してしまった




神戸市内や阪神間の町並み ぱっと見た所きれいになっているが
ちょっと裏道に入って見ると
住む人もなく朽ち果てたままの廃屋や
建蔽率の変更で再建築もままならず 空き地となっているスペースなど
結構有ることを見慣れているから
別段 そんなもんだ 程度にしか思わず
被災した人の立場になって風景を見るものがいないことには
全くショックも何もないのだが

損害額があんなに小さいのは
いま失われる金額だけだからなんですよ
泥まみれになって農業再開の目処がたたないのは
中越地震の被災地だけではなく
淡路島や城崎郡やそれからこの夏いくつもやってきた台風の被災地
全部であって 
そこが来年 あるいは再来年稼ぎ出せたはずの金額は
被害額には 全くカウントされていないのですよ

勤め人で高額所得者のものは
災害には フレキシブルに対応できます
でも 自営業者や 低所得者は 災害で 元の暮らしをとりもどすことすら
かなわないことの方が多いのです
感情論で 被災地の援助 と考えている人には 見えずに済むことなんですが・・・。

補足:神戸新聞WEBより
忘れ去られてしまうのでしょうかこんなふうに
被災者の気持ちの支えになった球団が有ったことも。
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by gabefunyaa | 2004-10-31 18:39 | あれこれ | Trackback | Comments(0)

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