立場違えば、そんなもんなんですね。

サンデースタジアムGOGO>東出、生出演(『すぽーつdeエキサイト』より)
なんでも
通信課程での早大入学というプランに関しては「将来、高校野球の監督をするのが夢」だそうで、甲子園のグランドに監督として立ちたいとのこと。
とのこと。
え~と
高校野球の監督
(教員ではない専任が居ない場合には、顧問のうちの1人がこれに当たる)
をするというのは
長年(←自爆)高校で中途半端な立場で教壇に立っている私としては
正直やりたくないものであります。
野球部ってのは
監督+部長(責任教師、という表現をされるのでこっちは絶対に顧問がやる)

仕事をせねばならないことが多く
・・・他の運動部は主顧問でなければまだマシなんですが
結構、教員の過労死ってのがありますが
原因になっているのは主に部活動。

かなり野球部顧問であの世にいってる人多かった記憶がありますよ。

なお、元NPB選手の場合
学生野球の監督をするには
正規の教員経験が必要
となっております。
東出クンのように
私立高校出身者ならば
母校に正規採用してもらい
アマチュア規定に引っかかる間は
野球部以外のサブの顧問
(競技に関する卓越した専門知識は要らない。私がやったことがあるくらいだからw)
をやって時間を潰せば可能ですが
公立学校の教員採用試験
プロ野球選手に結構多い公民科オンリーで合格するのは
至難の業
であります。
公民科オンリーの人には「受験資格なし」
セットで地歴科も教えることが求められることが多いんです。


本気で高校野球の監督になろう!という元NPB選手さん
通信教育部で単位を取って教員に
というのはいい手段なのですが
ねらい目は
習熟度編成で教員定数が大きい
数学・英語ですぜ。


ゲームのように誰でもなれるわけじゃないのでした・・・。
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by gabefunyaa | 2007-12-17 14:07 | 教育談義 | Trackback | Comments(4)

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Commented by takaitoko at 2007-12-17 16:15
なるほど!RCCラジオで、東出選手、簡単そうに語っていましたが、色々と難関なようですね。
Commented by おりがみ at 2007-12-18 13:31 x
資格をとり学校に採用されて教員になっても二年間は野球の指導ができないとか縛りがあったような・・。元ダイエーコーチの高畠さんの生涯がドラマ化されるらしいですが、あと少しでその期間が終わると言うときにお亡くなりになったんですよね・・・。準備は早いほうが良いと言う事か???
Commented by gabefunyaa at 2007-12-20 10:48

>たかいとこ さん
東出には妙に自信過剰(+自意識過剰)なところがあると見受けられるので、そういうタイプの人間の多い「教員」という職業には向いているかもしれませんよw
Commented by gabefunyaa at 2007-12-20 10:53

>おりがみ さん
そう、この●年間、という縛りをクリアしたときに、なるべく若いほうが、激務である高校野球の監督をするためには都合がよいかもしれませんね。
別エントリにする予定なのですが、教育リーグ参加者アンケートで75%のプロ野球選手が将来に不安とのこと。
プロを終えた後の身の振り方をどうするかまで学校教育で面倒を見ろ、という論調のコラムが朝日新聞に載っていて・・・ひっくり返りました。
進学はしたものの卒業後定職に就くかどうかわからない、あるいはいったん定職に就いても継続的に勤め続けるかどうかわからない「プロスポーツ選手などにならない多くの生徒たち」に対する視点が完全に抜け落ちてるんですよ。

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