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照明の種類によっては不都合も・・・

白熱電球の製造中止を表明へ 政府、温暖化対策でExcite エキサイト : 経済ニュース

短時間でつけたり消したりする場所
たとえば家庭用のトイレには白熱灯がふさわしい
と学習した覚えがあるのですが
いまの
電球型蛍光灯は頻繁につけたり消したりしても問題ないんでしょうか?

私が子どもの頃に使っていた
無段階で明るさが変わる白熱灯光源のデスクライト
これ、
電球型蛍光灯では対応しきれないんではないでしょうか?
通常の白熱灯光源のデスクライトだと電球形蛍光ランプも使用できるニュースタンダードモデルZ-108GY(グレー)と、両用できる旨がちゃんと書かれている商品もありますね。


ま、
日本政府の言うことは単なる思い付きであるケースが
全ての年金の名寄せを短期間で完成させるとか言うてましたしw
ほとんどなので真に受けなくてもいいような気もしますけど。

我が家
白熱灯結構買い置きがあるんですけどねww

by gabefunyaa | 2007-12-19 21:41 | 消費 | Trackback | Comments(2)

Commented by antsuan at 2007-12-20 00:14
この頃のLEDランプ、馬鹿にならないほど明るいです。車のテールランプがどんどんLEDになっているでしょ。地球温暖化対策のためには本気で白熱球を無くして欲しいですね。
Commented by gabefunyaa at 2007-12-20 10:47

>あんつぁんさん
LEDへの交換のほうがいいような気がしてきました。

白熱電球の光は加熱されたフィラメントからの黒体輻射(まったく吸収スペクトルの入らない連続スペクトルになります)なので、かなりエネルギーが必要なのでしょうが、典型的な例として物理の教科書で使っています。
 かつて同様に例示されていた、振り子時計、ラジオの選局回路(コンデンサーとコイルによる)など、原理的なものがどんどん日常から消えてしまい説明に困っています。

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