そもそも、本来の意味のAOではなく

AO入試でも学力検査必要 中教審作業グループが提言へExcite エキサイト : 社会ニュース

いまのAO入試のうちの多くは
学力検査をしないタイプの
面接重視型推薦入試だと思います。
きっちり模擬授業などやって理解力を確認し
やる気も確認してもらわなきゃ。

学力検査をするタイプのものが
公募制推薦試験
のはずなのですが

・・・
基礎学力があるとはお世辞にも思えない高校生が
いわゆるブランド外の大学には
推薦入試でも合格しております。

学力検査を個別にやったとしても
その大学を受ける生徒の層は
固定化・階層化しているので
あんまり効果ないような気がします。
評定平均値も当てにならんけどなw
大学入試センターテストを利用するのではなく、
進学するものは全員「進学準備テスト」を受ける
というほうが現実的だと思います。

というのも
学力テストがある(あるいは科目数が多い)となると
その大学を回避する傾向が
高校生には昔から根強くあります。
学力テストを導入すると
それで志願者が極端に減少してしまい
大学の経営を揺るがす
ってこともありうるわけなのですよ。

進学準備テストは
全員 英語・国語・数学を受ける形でかまわないでしょう。
(出題範囲は1年生の学習領域にとどめる)
対象者が高校生の半数を超えるので
センターテストよりも
ずっと平易な問題文でなければならないでしょう。
おそらく、ブランド大学では、
「進学準備テストでは
個々の受験生にほとんど差がつかない」ため
選別の基準としては採用しないでしょう。
そこでは
選別基準として使われるのは 
センターテストや個別学力検査、
という実態は変わらないでしょうね。

ま、試験に学力検査を導入する云々の前に
AOや推薦入学なら
合格してしまえばその後の高校での学習は
卒業できる程度で良いや!という
安易な高校生の姿勢を
何とかしてもらいたいものです(苦笑)

 合格から大学入学までの
 ほんの数ヶ月で
 もともとあんまり育っていない
 学習課題に取り組む、というスキルが
 さらに低下してどうしようもなくなる
 んですよね。
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by gabefunyaa | 2008-01-24 10:33 | 教育談義 | Trackback | Comments(0)

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