2008年 08月 04日
本日、「ピンクリボンdeカープin呉」です
乳がんのみならず、
結構進行が早く命に関わってくる(予後不良、っていいますな)疾患
あるいは
有効なワクチンがあるにも関わらずその接種が広まっていない疾患
については
マスコミの注目をも集めることのできる
プロスポーツが旗振りをすることって
かなり大きな意義があると思います。
なお、マンモグラフィは
40歳代以上推奨の検診法だそうです。
20-30代のうちは(・・・練習したのに忘れちまった^^;)
自分でやる触診がいいそうな。
特に、
定職についていないと職場の定期健診の対象とならんので
自分で意識的に
検診を受ける機会を作るようにしないとまずいですよ。
かく言う私もここの所忘れがちですが。
少し前に報道で目にしたのですが
ソフトバンク鳥越コーチの奥様
私よりもよっぽど若いのに
乳がんでお亡くなりになっています。
「ピンクリボン」の催しがあれば
早期に発見されていれば
こんな早くに命を落とされることはなかったのでは?
そう思います。
by gabefunyaa | 2008-08-04 16:35 | あれこれ | Trackback | Comments(2)
マンモグラフィは、挟む肉がなくて苦労しました・・・。
メジャーリーグでは、母の日にやっていますね、ピンクリボン。
多分、全球団。
選手によっては、バットまでピンクに染めたりしております。
日本でも広がるといいですね。
>gegengaさま
ピンクリボン、もっと広げないと、と思います。
>マンモグラフィは、挟む肉がなくて苦労しました
ウア!私も挟む肉がない人なので覚えておきます。
癌にしてもHIVにしても、それが即・死だとおもってしまう人がいまだにいるから、適切に治療して生きていくために必要な検診が広まらないのかな?と思うこともあります。