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セカンドとショートの違いは大きい

と言って、
昨日の壮行試合でのセカンド西岡の守備をかばう声が結構あるが
じゃ、
両方の守備位置をかなり日常的にやっている選手
(経験がプロ入りしてからある選手、でもいいや)

選ばず
二遊間だから、とひとくくり扱いして
セカンドに不慣れ(で、ひょっとしたら向いていないかもしれない)
である西岡選手にセカンドをやらせることを決断した
星野監督を責める声が聞こえてこないのはどういうことだろうか?

セカンドとショートの二遊間は
1人ずつの能力だけではなく、2人のコンビネーションで成り立つ
という荒木選手。
彼は一体どう思っているのだろう。
いつもコンビをくんでいる井端選手がいない日本代表チーム。
セカンドに不慣れな選手が入って
そのエラーがきっかけで大量失点
という現実を。




そういう目で見ると
セカンドとショート(実際かなり違いがあるらしい)を
両方ともやる、
ときには試合途中で
セカンドからショートあるいはショートからセカンドへと移り
何事もなかったように守備につく
松本や小窪といったカープの若手は
守備の能力は高いってことなのだろうし
ショートで散々エラーを繰り返して
ファンに叩かれまくり
セカンドになってから
守備に対する不安のなくなった東出ってのは
スケープゴートだった、ってことになるのだろうか。

by gabefunyaa | 2008-08-10 13:36 | 野球談義 | Trackback(1) | Comments(0)

Tracked from おいものスポーツ新聞 at 2008-08-18 13:13
タイトル : 星野監督のミスで謝罪
日本野球の北京オリンピック代表監督の星野仙一監督が自分のミスで負けたことを謝罪したそうです。星野監督は以前阪神の監督をしていた時も巨人戦で投手の継投ミスがあったことを謝罪したことがあって、その時はこれでチームが一致団結してリーグ制覇をしたらしい。今回は、日本はもう殆どメダルの可能性がない崖っぷちのような気がする。折角ダルビッシュが頭を丸めたりしたのに・・プレッシャーを掛けすぎなのかな?みんな、肩の力を抜いて気楽がんばろう♪私なんか、いっつも肩の力抜いてるよ。だからなんでもうまく行くのだ。こんな調子で<...... more

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