社会保険制度維持できなくなったらどうするんだ??

西濃運輸健保が解散、「高齢者」負担増に耐えきれずYOMIURI ONLINEより

西濃運輸健保によると、2007年度は75歳以上が対象の老人保健制度などに約36億円を支出したが、08年度は制度改革で、前期高齢者納付金や75歳以上の後期高齢者支援金が加わり、支出は総額で約58億円に上る見通しとなった。
 このため、保険料率を月収の8・1%から10%以上に引き上げることが必要となった。政府管掌健保の保険料率(8・2%)を上回ることから、今年3月に解散を決定。厚生労働相に解散認可を求め、7月末に許可が下りた。


健康保険組合が解散、となると
組合員は各自国保へ加入手続きをとることになります。
国保になると、健康保険加入に比べてデメリットが生じるケースもあります。

※訂正antsuanさま、チェックありがとうございました。
政府管掌健康保険へ移行することになります。
これになると(社会保険庁のデータミスが年金で多発していますので)
今まで漫然と給与明細の天引きをチェックしていなかった人も
きちんとチェックしておかないと思わぬ不利益が生じているかもしれません。

元凶となっているのが高齢者を切り離す保険制度であるならば
このまま放置しておくと
どんどん健康保険組合の解散につながってしまうのではないでしょうか。

何気なく読み飛ばす気分には、とてもではないがなれないニュースでした。
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by gabefunyaa | 2008-08-21 12:51 | テーマトーク | Trackback(1) | Comments(4)

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Tracked from ば○こう○ちの納得いかな.. at 2008-08-30 15:17
タイトル : 「金を巻き上げさえすれば、全て上手く行く。」という安直な発想
**************************** 「西濃運輸健保:組合解散・・・高齢者医療で負担金増加」(8月21日、毎日新聞) 物流大手のセイノーホールディングス(岐阜県大垣市)のグループ企業31社が加入する西濃運輸健康保険組合が、4月の高齢者医療制度改革で負担金が増えた為組合を解散し、国が運営する政府管掌健康保険(政管健保)に移っていた事が21日判った。 西濃運輸健康保険組合には従業員と扶養家族約5万7,000人が加入しており、倒産を除いて大規模な健保組合が解散するのは異例。医療制度改...... more
Commented by antsuan at 2008-08-21 16:51
エーと、ちょっと勘違いされているのでは。国保に加入するのではなく、政府管掌の健康保健組合、つまり、あの悪名高い社会保険庁の管轄に入ると云うことです。したがって会社側の負担もあります。
健保組合潰しの次は民間病院潰しかなー。 これはテンポイントのニュースですね。
Commented by gabefunyaa at 2008-08-21 17:00

> antsuanさま
さすがプロ。訂正ありがとうございます。(反映しておきます)
政府管掌の健康保険組合、そりゃ国保以上に信用できませんね。
会社側の負担がなくなる国保のほうが会社としてはありがたいかも(爆
Commented by maron415 at 2008-08-21 17:35
確かに解散増えそうですね。
共済組合の解散はまだまだかな?(笑)
<会社側の負担がなくなる国保のほうが>は、違反ですが、ごろごろいるかと思います。
Commented by gabefunyaa at 2008-08-21 18:01

>マロンままさん
偽装解散、これはバブル崩壊の頃からよく耳にしますよね。
いや、たくさんあってはならないのですが(苦笑

共済組合、ねえ・・・。たしかにゆるゆるですわ。
私の非常勤としての仕事先の正規雇用の皆さんがこれなのですが、
常勤(いわゆる準社員)でいってたときは健保は共済組合、
年金は厚生年金で「なんじゃそりゃ?」と思ったものです。

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