2017年 06月 01日 ( 1 )

今迄が危機感なさすぎたんじゃないのか?

技術、美術の教員いない 福岡の複数中学、2ヵ月授業ゼロも こま数少なく非正規を敬遠?
自分の担当教科で仕事が見つからず
どうしたらええねん?!状態で
ちょっと違う仕事にありついて何とか糊口をしのいでいる私みたいな
講師で何とか食べてる人間からしたら
もう、タイトルのことしか言えなかったりするわけですよ。
それから、私は子持ちのおばちゃん=元保護者でもあるわけですから
親や生徒の不安感も何となく理解できます

まず、学校が小規模化してくるとその科目の担当者の持ち時間が減少することは
最初っから予測がついてますよなあ。
それに対応した教員採用・教員養成のあり方を
当該自治体が考える必要性がもっと前からあったんですよね

福岡県、小規模校がたくさんある田舎エリアが狭かったんでしょうかねえ・・・
都市部が多いイメージの兵庫県ではありますが
私が生まれ育った但馬エリア
もともと人口が少なく、小規模な小中学校が多い
という特徴がありました。
最近は、さらなる人口減少で統廃合も進んでるんですけどさ。

こういう環境だと、
教員が複数の免許を持ち、複数科目を担当して授業を行う
ってのは日常茶飯事なんですよ。
例えば、私が中学時代お世話になっていた先生方
家庭科:ここでは規模が大きいから家庭科だけで楽だけど
私はほぼ全部の教員免許もってるから何でも担当できるよ
社会科・美術:クラス担任も持ちつつ、美術の授業と社会科の授業を兼務
理科・音楽:理科の授業と音楽の授業を兼務
でありました。
当然のように高校にもその流れは及んでおりまして、
私が教育実習で物理でお世話になった先生は
メインは物理なんですが、数学も持ってるという。

そんな環境で育つとどうなるかというと、
免許状は1つではなく
複数科目(あるいは複数校種)持つのが常識
になるんですわなあ。

県内にある大学の教育学部でも
副専攻という形で、本来のものに合わせて
別の教科の免許状を取れる
ようにしてましたし

(もう受験することがなくなったので古い資料捨てちゃったけど)
記憶をたどってみると、高校の情報と中学の技術家庭科
所謂主要科目(英数理国社)の免許状も併せ持つものであることが望ましい
と教員採用試験の受験要領にも書いてあったような

福岡県の事例、すごく後手後手に回っちゃってるんですが
こういうことやっていってサービスの質を維持できてこその
公教育だと思うんですよね、ええ。


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by gabefunyaa | 2017-06-01 15:38 | 教育談義 | Trackback | Comments(4)