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広島市は箱モノの建設ありきだったのか?

広島市民球場の構造欠陥疑惑 具体性を欠く市の2次回答

広島市の元幹部の木原康男さんが、知人の1級建築士と広島市民球場の構造計算書などを分析し、柱や耐力壁の下に杭が打たれていない箇所が多数あることを発見したものだ。

おいおい勘弁してくれやー。

こういう話が出る一方で
跡地の活用については具体的な話でてたっけか?

広島市の姿勢を疑ってしまいますな。
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by gabefunyaa | 2012-06-04 21:07 | 野球談義 | Trackback | Comments(2)

Commented by takaitoko at 2012-06-05 17:20
第一次回答の時点から気になっていました。広島市が具体的なデータを出さないのは不可解で、球場を建設した以上、基になる構造計算書は存在する訳で。基礎の部分だけに改修工事が難しく、それが嫌なために具体性に欠くのかもしれません。

どちらにせよ重要なのはデータを公開すること。問題がなければそれで良し。支障があるのならば早急に対策を考え、施工しないと後々、面倒なことになります。
Commented by gabefunyaa at 2012-06-05 19:55

>たかいとこさん
具体的なデータを出さない→都合の悪いデータがあるんでは?との勘繰りを呼ぶ
という普通の感覚が広島市にないことに正直ぽかーんであります。
支障があるなら早急に手直し工事をしないと、
広島は川の堆積物の上にできている平地ですから、マジでえらいことになりかねません。

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