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一個人としてはどんなもんなんだろか…

三笠宮さま心機能低下 ICUで治療、意識あり

ご長男の葬儀に出席された後体調を崩された
ってあたり、
一個人(おじいちゃん)としては
どんなもんなんだろか、と思いますね。

「死ぬときは老若順不同」
って、ぼちぼち90になろうかという私の伯父(母の兄)がよく言ってたんですが

三笠宮さん、御兄弟も全部鬼籍に入られ
三人いらっしゃる男のお子さんのうち
2人はすでにお亡くなりになり、
存命の桂宮さんは
ご事情があって独身のまま
そしてご病気の後遺症でままならぬ生活をされています。

ともに昔語りのできる御兄弟もそばになく、
頼りにできるはずの息子たちもそうではない
っての
ストレスになってるんだろうな
と思えます。

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by gabefunyaa | 2012-07-08 10:44 | テーマトーク | Trackback | Comments(2)

Commented by AK at 2012-07-09 19:29 x
親類で50いくつで亡くなった男性がいましたが、70過ぎで認知症、施設にいるその母親には伝えなかったようです(その男性は見舞いに殆ど行かなかったようなのでまあこのままでよい&伝えても分からないと判断)。その母親のほうが亡くなったのは12年ぐらいあとだったかなあ。でも三笠宮さんは基本元気だし、10何年も長男はあんなだったし(ちょっとトラブルメーカーなのは変わらなかったし)、次男は突然だし、3男は20数年あの調子で下手したら彼のほうが先に行く可能性あるしで、辛いでしょうね。同年代の友達もだいぶ亡くなったろうし。
先の息子が50いくつで死んだ母親のほうも葬式は本人の友達誰も来なかったですね。死んでるか病院にいるか、家から出られないか、それか20年も施設にいたので疎遠になったという感じだったみたいで。ただ、血縁者の情が濃かったようで車椅子や杖突いて無理して出てこられたいとこの方々がたくさんおられて感涙ものでしたけどね。でもその方々とも病気の為20年はほぼ意思の疎通が出来なかったようで、長生きは辛いと思いましたね。
Commented by gabefunyaa at 2012-07-09 20:07

>AKさん
私の身内は、丈夫なのだけが生き残ったらしく、50代でおじおばがなくなることが立て続いた時期(15~25年くらい前)のあとは静かなものです。80をとうに過ぎているものが多いので、いつ葬式ラッシュが来るか。
三笠宮さんはさびしいだろうなあ、とつくづく思います。
まあ、あの世があれば仲の良かった御兄弟とはまた巡り合えるわけですが。

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