2006年 05月 29日
野球と時代・・・変化と変革(2)
大衆と野球 の 距離が遠くなった と感じる
昔 アイドル歌手と同じくらい
(若手)人気野球選手は 若い女の子に人気があったものである
・・・まあいまでも 一部地域でタイガースの選手は
それなりの人気を保っているがw
いまはどうか
どこの誰とはいわないが
普通の職業の知り合いと食事に行ったら
誰にも気付いてもらえない(爆) という選手もいるくらいだ
興味関心の度合いが下がっているのである
サッカーに代表される他のスポーツコンテンツがあるから?
本当に そう なんだろうか…。
いらちには
野球はキツイ からなのでは?という気がする
試合開始から何時間経ったら終わるのか見当がつかない
それを楽しめるゆとり が なくなってるんでは?
ただ、昔は試合,もっと早い展開であったはず。
そうでなきゃ ダブルヘッダーなんか 無理無理。
(4時間ずつかかっていたとしよう。
11:00に始まった第1試合が終わるのが15:00
グラウンド整備を30分でちゃちゃっと済ませて
15:30に第2試合を始めても 終わったら19:30。
これじゃ付き合いきれんでしょ?
3時間ずつ だと だいぶ違うわな)
ダブルヘッダーやっても
なんとかなる程度にスピードアップしようって。
大衆との距離を縮めるためには
さまざまな媒体による積極的宣伝活動
地方での 試合の導入
(こんだけ地上波中継が減ったんだもん、しょうがなかろう)
このへん、大切なんじゃなかろうか
by gabefunyaa | 2006-05-29 06:44 | 野球談義 | Trackback | Comments(0)