2006年 07月 21日
球団存続を求める署名活動と聞くと
歴史上の存在になってしまった バファローズのことを思い出して
なんか 悲しくなってしまうんですが・・・
また、8月に対戦相手に予定しているチームを応援している立場としては
8月以降の予定は未定では
困るんだろうな、こちらのスタッフたち
というのが 正直なところ。
欽ちゃん球団に「やめないで」の声Excite エキサイト : スポーツニュース
萩本による突然のチーム解散宣言。選手たちは監督の苦渋の決断に動揺しつつも、午後3時から7時すぎまで、本拠地の桜川総合運動公園野球場で練習を行った。
ほとんどの選手が報道陣の質問に対して無言で、ピリピリした雰囲気。キャッチボール、ティー打撃など通常のメニューを黙々とこなした。
紅一点としてチームのマドンナ的存在の片岡は取材に応対。「私たちは何も分からない。選手はパニくっていて、あまり先のことは考えられない状態」ととまどいを隠さない。「プロ野球選手になりたい」という夢への門戸を開いてくれたチームへの愛着は人一倍。時折、笑顔もみせ「チームは、私にもう1回野球をやるチャンスを与えてくれた環境なので、一番大好きな場所。みんなも好きだし、野球が大好き」と気丈に振る舞った。
午後4時半ごろ、岡本尚博球団代表が練習を中断し、約1時間、事情を説明。「現実は厳しい」と伝えると、泣きだす選手もいたという。
選手は21日に新潟・魚沼入り。22日のチャリティー試合・セガサミー戦で、萩本があらためて気持ちを伝える予定。片岡は「選手は本当に野球をするしかない。だから私も野球をやります」と決意をにじませ、鈴木康友コーチは「(2年連続出場を決めている)クラブ選手権も戦わせてやりたい」と選手の気持ちを代弁した。
岡本代表は練習終了後「7月の試合は予定通り行う方向。8月以降については分からない」と説明。球団の公式ホームページは「今後のスケジュールに関しては、関係者や応援していただいた皆さまへの責任もございますので、慎重に検討していく次第です」とした。
ファンや後援会からは存続を望む声が続出。稲敷後援会の黒田正会長は「ぜひ続けてもらいたい」と署名運動を開始。つくば応援団実行委員会も、つくば市内で署名活動を行い、2時間で約850人の署名を集めた。
球場ではファン約50人が、心配顔で練習を見守った。小美玉市のコンサルタント業の男性(35)は「署名は狭い範囲でなく、県全域でやってほしい」と後援会に直談判する熱の入れよう。
私設応援団のホームページなどには「欽ちゃん、やめないで」「大好きなことを続ける欽ちゃんでいてほしい」といった応援メッセージが500件以上も寄せられた。萩本が翻意するか、今後の決断に注目が集まる。
by gabefunyaa | 2006-07-21 07:53 | 野球談義 | Trackback(1) | Comments(2)
2006年7月16日、極悪とんぼの山本が茨城ゴールデンゴールズの一員として、北海道函館市に遠征中、17歳の少女をホテルに連れ込み酒を飲ませた上乱暴したとして、7月18日に所属する吉本興業を解雇され、7月19日に茨城GGの萩本欽一監督が解散まで示唆するという、大不祥事を...... more
>たかいとこ さん
昨日 九州方面から戻る新幹線の中でニュース速報で知り 胸をなでおろしました。
山本氏の除名はもちろんですが、
その直前まで場にい合わせたらしい選手の謹慎ということになりそうですね。
連帯責任というやり方,に疑問が投げ掛けられた事件といえるかもしれません。