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進学先を選ぶ上で大切な事(1)

えー
いちおう教育現場にいますし
(若い頃は進路指導関係の部署にいた。
本業である物理を担当すると
専任ではないにも関わらず、
3年生を必ず担当するので進路情報をつかんでなければならない)
小学生のたぬき息子たちもいますので
保護者として 教育情報を見る事もあるので
ちょっと 気になるニュースなどに関連させて だらだらと書いていきますかな。

まずは
進学先の選び方で
案外に盲点になっているものを・・・
それは
廃止されてしまわない大学(短大・専門学校・各種学校)を選べ
ってことです。
あとあとの各種証明書の発行に困る という 理由もありますが
人間関係を作る場所としての機能も怠りがたいからです。
就職活動のOB・OG訪問
業界によっては 同じ大学出身者の親睦会など・・・
(公式に存在しなくても いろんなことで 先輩・後輩が仕事上 力になることある)

いまのところ 廃止されてしまう大学は 比較的 大都市圏には少ないので
 費用がかかっても大都市圏の大学へ進学する
というのが 1つのリスク軽減策だといえるでしょう

by gabefunyaa | 2006-08-24 12:16 | 教育談義 | Trackback | Comments(3)

Commented by tokkey_0524zet at 2006-08-24 17:33
「廃止されてしまわない大都市圏の大学」は一応出ましたが、「公式に存在しなくても いろんなことで 先輩・後輩が仕事上 力になることある」・・・全然活用しておりません^^;。
Commented by gabefunyaa at 2006-08-24 21:47

> tokkey_0524zetさん
まあ私のように40代ともなると・・・大学も出たり入ったりするんで(w)転職話とかの情報をお互い融通するようになります。とくに大学通信教育部の場合その傾向が顕著ですw。
Commented by rabbitfootmh at 2006-08-25 23:43
卒業した短大が、数年前に無くなってしまいました(T_T)
4年制大学の「短期大学部」という扱いだったので、敷地はそのままだし、事務的なことも大学の方に残されていると思いますが、やっぱり、寂しいですね。

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