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事件が起こった当時の管理職なんでしょうか?

専大北上高の校長が辞職 西武裏金問題で引責

というのも
もう 大方の皆さんの記憶の底に沈みつつある
履修偽装問題では
公立学校においては
結構広い範囲が 軽いものとはいえ 処分の対象になったからです

65歳で学校長かあ・・・
公立の学校長は50代の人(60が定年だから)
なので 妙な感じ。

元々 この学校生え抜きの教員であるならば
責任を取るというのも わからんではないですが
時折
公立の学校の教員だった人(もちろん管理職経験者)が
定年退職後に 私立高校で学校長となる
ってケースもあるんですわ。

着任して日が浅い(事件が起こったときには学校にいなかった)のに
辞職ってことは まさか、ないですよね?

by gabefunyaa | 2007-03-26 21:54 | 野球談義 | Trackback | Comments(2)

Commented by yuzuki_a27 at 2007-03-27 09:32
自分がやったことでなくても責任を持つのが組織のトップにあるということですから、辞職の是非はともかくとして、着任時期とは無関係に考えるべきだと企業のいちリスクマネージャーは考えます。
Commented by gabefunyaa at 2007-03-27 12:51

> yuzuki_a27さん
コメントありがとうございます。

おっしゃることには一理あるのですが
着任時期が事件の起こったよりも後であるならば、
そのときのトップも出てきて責任を取る行為をしなければ
おかしいですよ。
企業論理だけでは学校という場所はいかんと思います。
(あ、やや話が野球談義を外れるかもしれんですが。
民間人校長が着任して、混乱した件で迷惑をこうむったのも生徒。
今回のことでも、迷惑をこうむったのは、裏金の授受とは関係のない
・・・他の生徒なんですよね。)
さて、辞職=責任を取る、ことなのでしょうか?
再発防止の具体的策がまったく見えてこないままでは、
責任を次の管理職に先送りしただけに思えますよね。

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